映える！お部屋を桜色に　桜の花職人JAさがえ西村山　啓翁桜　10本
【最終入荷　3/25】

お部屋で桜のお花見が楽しめる時代になってきたのも花農家さんのこだわりの技による賜物ですね。
桜といえば公園や学校、お庭や街路樹でみる桜を思い浮かべます。外で見る桜の木は、ダイナミックさがあります。そのダイナミックさは太く大きく伸びる枝振りからなり、花芽もその大きな枝についているため、花芽同士の間隔は離れてついているのです。小ぶりな桜の花ですが、満開になると桜色が密集し満足感高い枝です。そのひと枝をおうちで飾るにはとても大きすぎ、外で眺める迫力や美しさはそのまま出せません。

JAさがえ西村山では花芽を育てる技術が非常に優れており、小さな枝先…先の先までも芽が出てくるように育てられています。啓翁桜は花芽がいっぱいついている桜。早咲きで枝に花芽が隙間なく密についているため、満開になった姿は1本の枝がピンク色に染まります。
お部屋に飾れば、満開になると桜色がとても映え、一気に春をもたらします。


◎JAさがえ西村山について
山形県では昭和40年頃から全国にさきがけて啓翁桜の促成栽培が始まり、出荷量は全国一位を誇っています。寒河江市（さがえし）は、山形県のほぼ中央にある人口約4万人の市。西村山郡の中核都市として発展してきたほか、県内随一のサクランボの産地としても知られる。
朝日連峰、月山、葉山等の出羽丘陵を源とする最上川・寒河江川が流れる『さがえ西村山』地域。その豊かな自然の中で育まれている啓翁桜は全国でも指折りの美しさがあります。

◎促成栽培とは
促成栽培とは、主に加温や保温によって作物の生育を早めて、自然環境よりも早い時期に作物を収穫するための栽培方法です。
啓翁桜の育成においては、促成室の中で寒さと暖かさを調節しながら、真冬の開花を促します。啓翁桜の苗木を植え付けてから、花芽が十分に着生した枝になるまで、数年かけて露地で栽培します。その後、落葉してから雪が降る11月～12月までの間に枝を畑から切り出し、出荷規格の長さや太さに合わせて切りそろえ、紐で結束して促成室に搬入します。



★商品内容
JAさがえ　啓翁桜　10本

★サイズ・本数
長さ　80㎝-100㎝　
本数　　10本

★販売価格
4,400円

★発送　クロネコヤマト
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