特選品!JA紀南の南高梅干し 国産はちみつと黒酢入り はちみつ梅(塩分4%)
紀州南高梅A級品を使用、塩分4%。国産はちみつを使ったまろやかでやさしい酸味と甘口のはちみつ梅です。丁寧に漬け込まれた味深い特選品です! 特選品をお値打ち価格でご紹介です。
梅干しは私たちが生まれるずっと前から栄養豊富なスーパーフード!!
数多くの効果・効能が期待されますが、主に5つを取り上げますと、
・疲労回復・・・代表的なものが肉体疲労に対する回復効果。
・血行促進・・・動脈硬化の予防や、女性に多い冷え性の改善につながります。
・カルシウムの吸収率UP・・・カルシウムは摂取してもなかなか吸収されにくい栄養。カルシウム不足に陥っている人は多いのでは。骨の成長過程にある子どもや骨粗しょう症の発症率が高い女性には嬉しい。
・食欲増進・・・梅干しの酸味は夏バテや病中・病後の食欲減退の予防と改善に最適。梅干しは「疲れて食欲がわかない」「胃が重い」ときに最適な食材といえます。
・整腸作用・・・あまり知られていない事実かもしれませんが、梅干しは植物性乳酸菌の宝庫です。
下記に、さらなる詳しい期待効果を掲載しています。
● 商品内容
国産はちみつと黒酢入り はちみつ梅(塩分4%)
● 内容量
350g 20入り
● 賞味期限
180日
● 販売価格
1,500円 1,620円(税込み)
● 出荷開始時期
★発送方法クロネコヤマト
※希望日がございましたら備考欄にご記入ください。
※希望日にできるだけ合わせ出荷いたしますが、2~3日程度 曜日の兼ね合いでずれる可能性がありますが、ご了承の上ご購入下さい。
※外箱配送用は他産地さま箱をリサイクルさせて頂く場合もございますのでご了承ください。
●配送は随時行ってまいりますが、到着日の指定はできない可能性がございますのでご了承ください。
●基本的に購入後のキャンセルや変更はできませんので、間違いなど無い様よろしくお願いいたします。
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る前に自動的にキャンセル処理となりますのでお気を付けください。
南高梅の仕込み作業
ウメは古来から「百薬の長」とも言い、昨今ではアルカリ性の健康食品として関心が高まっています。
梅の花は毎年、1月~3月にかけて、早春をつげるように咲き誇ります。
そうして、実を結んだ果実はすくすくと成長し、6月には「南高梅」の収穫が始まります。
梅の収穫は朝露の降りる朝早くから大勢の人が畑に入って、活気があります。
実を傷つけないように、手でもぎ取っていく作業はとても慎重です。
朝が早いというのは、少しでも果実の傷みを少なくしようと思うからです。
収穫した果実は自宅に運んで、家庭選別してからJAの選果場に出荷されます。
大半の梅は消費者の家庭で梅干しなどとして加工される訳ではなく、産地の農家で梅干しに加工されます。
梅干しづくりは、大きな漬込みタンクの中に生のウメと塩を入れ、それから約1か月の間、ゆっくり漬け込まれます。
そうして、ウメの実に十分塩がしみこんで梅酢という液が出た状態となります、7月からは漬け込みタンクから取り出して、太陽の下での天日干し作業が始まります。
天日干しは晴天の日を選び、3~4日間かけて行います。
天日干しそして、ウメが茶色く色づいてきたらできあがりです。JA紀南では農家が丹精込めて作った梅干しを原料に、様々な梅干し製品を製造し、みなさまにお届けしています。
近年は、健康志向から塩分を落とした低塩のものが人気があります。従来の白干しの塩分が22%あるのに対して、JA紀南独自の技術で塩分を10%以下にまで下げることができました。
引用元:JA紀南HPより
梅干しの健康効果
・血液に期待できる効果
梅干しに含まれるクエン酸が、酸性に傾いたドロドロの血液を弱酸アルカリ性に中和してくれると言われています。
・脂肪がつきにくくなる
梅に含まれる「バニリン」が脂肪細胞の肥大や増加を防ぐとされています。梅干しを温めるとバニリンの効果も上がると言われており、電子レンジで1分間温めると大体20%ほどのバニリンの効用を上げられると言われております。
・食欲増進
梅干しの酸味は、口に入れたときに唾液の分泌を促し食欲を増進してくれると言われています。
・女性ホルモンの分泌促進
梅に含まれる「3,4-DHBA」という抗酸化成分が、卵子の老化や変性の原因の酸化ストレスから保護、女性ホルモンの分泌を促してくれるといわれてます。
・インフルエンザウイルスの増殖抑制
梅エキスに含まれる「エポキシリオニレシノール」」は、インフルエンザウイルスなどを増やさないはたらきがあります。感染を予防したり、他の人への感染を防ぐ効果が見込まれます。
・血糖値の上昇をゆるやかにする
梅に含まれる「オレアノール酸」が、糖質の消化吸収をおだやかにし、食後に血糖値が急に上がるのを防いでくれます。
・食中毒菌の増殖を抑制
梅干しに含まれるクエン酸は、食中毒の原因となる菌が増えるのを抑えてくれます。昔からよく梅干しをお弁当に入れるのは、食中毒予防のためでもあります。 ※全ての食中毒菌に効果を発揮するわけではありません。
・骨の健康
梅干しに含まれるクエン酸には、骨を作るカルシウムの吸収を助けるはたらきがあるため、骨への健康に効果があると言われております。
・胃炎・ピロリ菌の運動機能の抑制
梅に含まれる「梅リグナン」は、胃がんの原因となるヘリコバクター・ピロリ菌の運動を抑えるという研究結果が出ております。
・整腸作用
梅エキスに含まれるカテキン酸は静菌作用があるといわれており、昔からコレラなどの伝染病予防に役立ってきました。 腹痛や下痢には、少量をなめるだけで効果があるといわれており、 腸の働きを整えるので便秘にも有効です。
また、梅干しに含まれるクエン酸も成長作用があると言われています。