このまま花瓶に飾るだけで　まるでクリスマスツリー☆彡な、花材セット　

もう年末が見えてきました。クリスマス時期には忙しくて、クリスマスグッズをクローゼットの奥から出してきて…など億劫になってどうしようかとお迷いの方に、ぜひ生花でクリスマスを楽しんでいただけたらと思います。
Jp-farmers.comがお届けする今年のクリスマスセットは、サツマ杉、ブルーアイス、ユーカリなどのグリーンをまとめたお得なセットです。花瓶にも飾りやすい量になっております。
雪のようなコットンと赤くぷっくりしたヒペリカムでぬくもり感のある花材たち、飾るとなんだかツリーのようなインテリアになります。日持ちのする花材ばかりですので、お好きなお花を入れ替えたりも気分を変えられて楽しくなりそうです。

ブーケのように飾ったりリース作りなどもいいですね。お好きなアレンジでお飾り頂けるセット内容になっております。
ご自宅用のほか、ブーケや花束にして贈り物にもいかがでしょうか。

※写真はイメージです。発送は花材ごとに束ねています。
参考：写真2枚目のシリンダー型フラワーベースの大きさは、高さ30cm、口径10cm程の大きさのものです。ご参考にしてください。

◎クリスマスツリー
12月の風物詩でもあるクリスマスツリー。一般的には、モミや松、トウヒなど、その土地その土地で生育している常緑針葉樹にさまざまな飾りつけをして作られます。
常緑樹とは、一年を通しグリーンの葉を絶やさない樹木のことを指します。冬でも青々とした葉を茂らせる松や杉、モミの木などが常緑樹です。
常緑樹は落葉しないわけではありませんが、多くは1年～3年のサイクルで新しい葉が出て古い葉が落ちていきます。冬にも青々とした葉を絶やさない常緑樹は、永遠や生命の象徴として神聖視されることもあり、クリスマスツリーもその意味を込めて「永遠の象徴」の常緑樹が使われて今す。キリスト教では、これに加えて「神の永遠の愛や神が与える生命を象徴する」といった意味が込められます。

クリスマスツリーの由来は諸説ありますが、北ヨーロッパに住んでいたゲルマン民族の冬至のお祭り「ユール」から系譜を継ぐものではないかと言われています。ゲルマン民族は「ユール」の際、樫の木を「永遠の象徴」として祭祀に用い、崇める対象としていました。この「ユール」はクリスマスの起源ではないかと言われており、そのため現在でもスウェーデンなど北欧諸国ではクリスマスを「ユール」と呼ぶ風習が残っています。
なお、樫の木に代表される常緑樹を信仰する風習は、ゲルマン民族だけでなく、古代エジプト、中国、中近東など世界各地で確認されています。冬でも青々と葉を茂らせる木々の生命力は、これから過酷な冬を迎える人々にとっては豊かな生命力を感じさせる大切な存在だったのでしょう。


★商品内容
このまま花瓶に飾るだけで　まるでクリスマスツリー☆彡な花材セット　

サツマ杉　　　約60cm　　2本
ブルーアイス　約40cm　　3本
3種のユーカリ（品種はお任せ）　各1-2本　✕3種
　　　　　　　　　　　　　　　 計4-5本（ボリュームをみてバランスを調整します）
ヒペリカム（赤）　3本
コットンフラワー　1-2本（ボリュームをみてバランスを調整します）


★販売価格
3500円

★発送　クロネコヤマト
送料は別途発生いたします。運賃表は下の　→　詳細はこちら　をクリック

※生花ですので樹形や花付き、咲き足など写真と違いがあります。ユーカリは品種指定はしておりません。ご了承の上、お買い求めください。

●写真は現物を撮影しておりますが植物ですので紫外線の影響や出荷時期により形状や色などが変わる場合がありますので、ご了承の上、お買い求めください。
●配送は随時行ってまいりますが、到着日の指定はできない可能性がございますのでご了承ください。
●基本的に購入後のキャンセルや変更はできませんので、間違いなど無い様よろしくお願いいたします。

※同梱をご希望のお客様は必ず購入の際に備考欄へご希望を記載いただき、クレジットカード決済にてご購入をお願いいたします。
詳しくは→
https://www.jp-farmers.com/blog/2021/08/27/162048

※ペイパル決済については発送予定日の１０日以上前にご利用になると、発送手続きをする前に自動的にキャンセル処理となりますのでお気を付けください。

※花束、ブーケラッピングを選択された方はブーケ調に組みますので短くなったり枝を切ったり加工いたしますので、ご了承の上選択してください。
こちらの商品は、スタンディングブーケには対応しておりませんのでご了承ください。
ラッピング他オプションについて詳しくはこちら↓
https://www.jp-farmers.com/blog/2021/06/02/160453