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セルリア「ブラッシングブライドピンク」
原産は南アフリカのケープ地方。南アフリカに自生するセルリアは40種以上と言われています。プロテアやバンクシアなどと同じヤマモガシ科ですけど、バンクシアなどとは違い優しい雰囲気が特徴です。色が付いているところは花ではなく総苞(そうほう)で花はその総苞(そうほう)に覆われている中心部が花となります。
英名のブラッシング・ブライド(頬を染める花嫁)はセルリアが自生する南アフリカのケープ地方では優しいピンク色したセルリアをウェディングブーケとして持つことから付けられたと言われています。またセルリアは、イギリスの故ダイアナ妃のウエディングブーケに使われたことで一躍名前が広まりました。
※セルリアは少し水が下がりやすく、乾燥には強いですが蒸れてしまうとカビが発生したりしますので湿度が高いところには飾らないで風通しがいいところにか飾るといいでしょう。
ドライフラワーにも比較的簡単になり、花色も落ちにくく形もほとんど変わらないでドライになります。ドライフラワーにすることでより長い間楽しむことができます。
切り花で流通しているセルリアの種類は他の花に比べて少ないですが、個性的で他のワイルドフラワーにはない優しい雰囲気はセルリア以外にない特徴です。
◎ネイティブフラワーとは、
別名「ワイルドフラワー」とも呼ばれており、オーストラリアやニュージーランド、南アフリカなど南半球に自生している花々のことを指しています。その土地特有の花、という意味を込めて「ネイティブフラワー」と呼ばれています。大地のエネルギーをたっぷり吸収して育ち、美しさの中に野性的な力強さがあります。
ネイティブフラワーの多くは「花言葉」に前向きな元気をくれる言葉を持つことも特徴的です。”縁起物”という、日本人になじみのある贈り物にもおすすめです。近年では花嫁さんのブーケデザインでも、ひと味違った個性を表現できるため人気を集めています。
またネイティブフラワーは、綺麗な状態でドライにできるものが多いというのも特徴の一つです。広く出回るようになった背景には、ドライフラワーやスワッグ等のインテリア人気が高まってきたことと、フレッシュからドライへの「経過時間を楽しむ」という傾向も増えてきているようです。
◎ドライフラワーの方法
1本づつ紐などで括り付け逆さに吊るします。なるべく花同士がくっつかないように間隔を空けて、風通しのいい湿気の少ない場所、直射日光が当たらない場所に1~2週間ほど吊るしましょう。生花で楽しむ期間を長くしすぎると痛みはじめてしまうため、ドライフラワーを綺麗に作りたい方は飾る期間は少なめに。
【商品名】
可愛い系!ネイティブフラワー 「セルリア・ブラッシングブライドピンク」
規格 35~50㎝
販売単位 10本
1本単価 360円
販売価格 3,960円(税込み)
★出荷開始時期
ご注文から5営業日以内の出荷
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★発送 クロネコヤマト
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※ペイパル決済については発送予定日の10日以上前にご利用になると、発送手続きをする前に自動的にキャンセル処理となりますのでお気を付けください。
※花束、ブーケラッピングを選択された方はブーケ調に組みますので短くなったり枝を切ったり加工いたしますので、ご了承の上選択してください。
こちらの商品は、スタンディングブーケには対応しておりませんのでご了承ください。
ラッピング他オプションについて詳しくはこちら↓
https://www.jp-farmers.com/blog/2021/06/02/160453