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◎産地紹介
JA北魚沼は新潟県魚沼市、長岡市川口地区を区域とする農業協同組合です。本農協の管轄区域は県内でも有数の豪雪地帯。越後三山を背景に鮎漁の盛んな清流魚野川や、日本一の大河信濃川などの自然に恵まれた緑豊かな農村地帯です。
魚沼といえばやはりコシヒカリ。2,000メートル級の山々を抱え、そこから流れ出る雪解け水と魚沼特有の肥沃な大地、盆地ならではの昼夜の寒暖差を生かして栽培された魚沼産コシヒカリは全国的に有名です。
コシヒカリの他にもエノキダケなどのキノコ類、たらの芽、八色すいか、深雪なすやぜんまいなど多様な品目が生産されており、切花生産では全国有数のユリの産地として知られています。
★商品内容
品目名: 芍薬
品種名: かぐや姫
★サイズ本数
長さ 60cm~70cm
本数 10本
★販売価格
3,500円 (1ケース税込み)
★出荷開始時期
購入日から5日以内のご出荷となります。
★発送 クロネコヤマト
※送料は別途発生いたします。詳細は商品説明欄最下部 ”詳細はこちら” をクリック
※芍薬の扱い方
1.花瓶の準備
花瓶の中に雑菌が多いと茎が詰まり水が揚がりにくくなり、芍薬が枯れてしまう原因になります。花瓶は食器用洗剤できれいに洗ったものを使用しましょう。
2. 葉っぱを適度に取り除く
芍薬は水あげが少し苦手なお花です。葉っぱが沢山ついていると、水分が蒸散の方が多くなりお花まで十分な水が供給し辛くなります。適度(蕾から2節程度を残し取り除く事が理想)に葉を取り除いて、あげてください。
3. 蜜を拭き取ってあげる
芍薬の蕾からは、切花にしたあとも蜜が出ます。触ってみてベタベタした場合は蜜が出ている証拠です。この「蜜」が、花びらがひらく邪魔をしています。蜜は濡れたティッシュや布巾で優しく拭きとってあげてください。その後に手でつぼみを優しくほぐしてみてください。
4. 水切り(水揚げ)
清潔なバケツなどを用意し、きれいな水を入れて茎を水に浸します。お水の深さは茎の半分から2/3が浸かる程度の深いものにしましょう。足元から約3-4cmのところを水の中で斜めにカットします。茎が痛んでいる場合はそれより上のところで切ってください。そのまま時間を置き、水が揚がるのを待ちます。
5. 花瓶に生ける
栄養剤、延命剤はこの時のお水に入れて使ってください。芍薬は一旦水が上がると水を多く消費しますので水が少なくなり過ぎない様に注意してください。花瓶の水を清潔に保つためには、こまめに水は変えるか、無理なら切り花延命剤を利用しましょう。
6.お手入れ方法
水は毎日替えます。切り口が新鮮なうちは茎を大幅に切り詰めない方が長持ちします。切り口が新鮮であればよいので、1-2㎝くらい切れば十分です。茎にヌメリがある場合は水道水できれいに洗い流してください。
※ 蕾が固い場合
湯揚げを行ってください。(お水ではなくお湯につけてください。お湯の深さは2~3cm程度、80℃程で大丈夫です。)湯揚げ時間はつぼみが固いほど長く(最長で1分ぐらい)基本20~30秒ぐらいを目安に行う。湯揚げ後はすぐに冷水に浸ける。冷水に浸けた後完全に水揚げ成功しましたらお湯に浸かった色の変わった茎の部分を切り戻してください。
〈 ご注意 〉
●写真は現物を撮影しておりますが植物ですので紫外線の影響や出荷時期により形状や色などが変わる場合がありますので、ご了承の上、お買い求めください。
●配送は随時行ってまいりますが、到着日の指定はできない可能性がございますのでご了承ください。
●基本的に購入後のキャンセルや変更はできませんので、間違いなど無い様よろしくお願いいたします。
※同梱をご希望のお客様は必ず購入の際に備考欄へご希望を記載いただき、クレジットカード決済にてご購入をお願いいたします。
詳しくは→https://www.jp-farmers.com/blog/2021/08/27/162048
※ペイパル決済については発送予定日の10日以上前にご利用になると、発送手続きをする前に自動的にキャンセル処理となりますのでお気を付けください。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※芍薬の扱い方
1.花瓶の準備
花瓶の中に雑菌が多いと茎が詰まり水が揚がりにくくなり、芍薬が枯れてしまう原因になります。花瓶は食器用洗剤できれいに洗ったものを使用しましょう。
2. 葉っぱを適度に取り除く
芍薬は水あげが少し苦手なお花です。葉っぱが沢山ついていると、水分が蒸散の方が多くなりお花まで十分な水が供給し辛くなります。適度(蕾から2節程度を残し取り除く事が理想)に葉を取り除いて、あげてください。
3. 蜜を拭き取ってあげる
芍薬の蕾からは、切花にしたあとも蜜が出ます。触ってみてベタベタした場合は蜜が出ている証拠です。この「蜜」が、花びらがひらく邪魔をしています。蜜は濡れたティッシュや布巾で優しく拭きとってあげてください。その後に手でつぼみを優しくほぐしてみてください。
4. 水切り(水揚げ)
清潔なバケツなどを用意し、きれいな水を入れて茎を水に浸します。お水の深さは茎の半分から2/3が浸かる程度の深いものにしましょう。足元から約3-4cmのところを水の中で斜めにカットします。茎が痛んでいる場合はそれより上のところで切ってください。そのまま時間を置き、水が揚がるのを待ちます。
5. 花瓶に生ける
栄養剤、延命剤はこの時のお水に入れて使ってください。芍薬は一旦水が上がると水を多く消費しますので水が少なくなり過ぎない様に注意してください。花瓶の水を清潔に保つためには、こまめに水は変えるか、無理なら切り花延命剤を利用しましょう。
6.お手入れ方法
水は毎日替えます。切り口が新鮮なうちは茎を大幅に切り詰めない方が長持ちします。切り口が新鮮であればよいので、1-2㎝くらい切れば十分です。茎にヌメリがある場合は水道水できれいに洗い流してください。
※ 蕾が固い場合
湯揚げを行ってください。(お水ではなくお湯につけてください。お湯の深さは2~3cm程度、80℃程で大丈夫です。)湯揚げ時間はつぼみが固いほど長く(最長で1分ぐらい)基本20~30秒ぐらいを目安に行う。湯揚げ後はすぐに冷水に浸ける。冷水に浸けた後完全に水揚げ成功しましたらお湯に浸かった色の変わります。変色した部分より上で切り戻してください。
※芍薬の配送について
※芍薬の配送について、乾式(足元の水は無し)梱包、横箱の発送となります。
芍薬は水を吸うと一気に咲こうとしますが、箱の中で咲くと蒸散と開花により花弁が傷む可 能性があります。着荷後下記の水揚げでしっかり水揚げはできますのでご安心いただき、ご了 承の上のお買い求めの程よろしくお願いいたします。
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