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★二台巨頭!安納芋と人気を二分している「紅はるか」のご紹介です。
ねっとり系のさつまいもの中で、安納芋と人気を二分していると言っても過言ではない、「紅はるか」はご存知でしょうか?
紅はるかは、ねっとり系のさつまいもで比較的新しい品種なのですが、そのクリーミーさなどが人気で、特に、焼きいもにするとねっとりとしつつも、のどに詰まらない滑らかな口上がり、そしてなんともいえない甘さがたまらないのです。
そこで今回は、このねっとり系に分類される「紅はるか」という品種のさつまいもについて、紹介したいと思います。
特徴・どんな品種?-
紅はるかという品種のさつまいもですが、外観が優れている「九州121号」に、皮色や食味が優れている「春こがね」を交配させ育成されたさつまいもで、2010年に品種登録された比較的新しい品種です。
そして開発の狙い通り、外観は優れており、その上蒸しいもにしたときの糖度が高く、とても美味しいさつまいもなのです。
ちなみに名前の由来は、同じねっとり系に分類される安納芋よりも“はるかに甘い”ということから名前がつき、「紅はるか」となったのだとか。
味ってどんの?
さて肝心のお味ですが、名前の由来通り焼きいもにすると、しっかりとした甘さが口全体に広がります!
そして、水分もしっかりとあるので、のどに詰まらない滑らかな口当たり。
また、甘いとなるとしつこいようなイメージがあったりもしますが、紅はるかは甘くなるように品種改良されたので、もちろん甘いのですが、それなのに後味がスッキリしているんです。
まさに、「さつまいも本来のホクホク感と味わいはそのまま」という感じ。
糖度は焼き芋で驚異の50度超えも!
甘いことが特徴のひとつと言える紅はるか。当然のことながら、糖度…気になりますよね。
そこで調べてみました。
すると、大体生芋の状態で40度前後、焼きいもにすると50~60度と安納芋を超えることもあるそうです。
もはや、さつまいもを食べているというよりも、スイーツを食べていると言っても過言ではない糖度ですね。
◎ おすすめの食べ方
ねっとり系のさつまいもに分類される、紅はるか。
おすすめの食べ方を紹介します。
● 焼き芋
さつまいもの王道と言ったら焼き芋!ですよね。
実際、紅はるかの焼き芋を求めて行列ができることもあるんです。
焼き芋にしたときのあの甘さと、滑らかな口あたりはクセになるそうで!ファンがどんどん増えています。
ちなみに今は、オーブンやオーブンレンジに「焼きいも」というコースがあるほど家庭でも手軽に作れるので、ぜひ一度お試しください。
★ 商品内容
紅はるか 5kg
1ケース(約12本入り) 3750円
★ 配送料別途必要
★ 発送はご注文をいただいてから1週間以内のご出荷を予定しております。
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