ピンクと白の芍薬 3ミックスで30本
この季節、最盛期を迎える芍薬、白とピンク色を3品種入ったミックス提案です。
品種に指定はございませんので、写真や下部にある品種は一例にすぎませんので、変わることもございます。何卒ご了承のうえお買い求めくださいませ。
芍薬は、私たちにとって特別な商品です。それは、毎年この季節になるとたくさんの方に愛される、生活に欠かせない存在だからです。品種によって、咲き進む速度も違えば、花の巻き方、咲き姿など違います。それぞれの特徴を楽しんで頂くことが嬉しいです。
お受け取り後はすぐに、水揚げ(同封の説明書)をしていただきますことをお願いしており、そうすることで芍薬の開花の楽しみとともに奥深さやそして次回のチャレンジ心が湧いてくる、そのような提案になっています。
★商品内容
商品名: 芍薬MIX 30本 (3品種以上のmixとなります。)
品種名: サラベルナール、富士、ルーズベルト等、ピンク系
三礼加、新珠、ラテン等、(白系) ※白い芍薬は、品種によっては蕾が淡いピンクの状態のものもございますが、開花後は白色の芍薬になりますので、その変化もお楽しみください。
※提案行っております商品はピンクと白のミックスです。(品種指定は受けておりませんのでご了承ください。)
※出荷発送時の切前は蕾の状態ですが、配送中に開花が進むことがございます。
★サイズ本数
長さ 60cm~70cm
本数 30本
★販売価格
¥6,800
★出荷開始時期
購入日から5日以内のご出荷となります。
※芍薬の配送について、乾式(足元の水は無し)での発送となります。
芍薬は水を吸うと一気に咲こうとしますが、箱の中で咲くと蒸散と開花により花弁が傷む可能性があります。着荷後下記の水揚げでしっかり水揚げはできますのでご安心いただき、ご了承の上のお買い求めの程よろしくお願いいたします。
★発送 クロネコヤマト
※送料は別途発生いたします。詳細は商品説明欄最下部 ”詳細はこちら” をクリック
●配送は随時行ってまいりますが、到着日の指定はできない可能性がございますのでご了承ください。
●基本的に購入後のキャンセルや変更はできませんので、間違いなど無い様よろしくお願いいたします。
●画像は参考画像ですので多少色の濃淡は人によりある可能性がありますが、ご了承の上、ご支援お願いいたします。
●お花は生ものですので到着予定日には必ずお受け取りの程よろしくお願いいたします。
お受け取りまでに時間が掛かりお花が傷んだ場合には弊社で責任を負いかねますのでご了承ください。
※同梱をご希望のお客様は必ず購入の際に備考欄へご希望を記載いただき、クレジットカード決済にてご購入をお願いいたします。
詳しくは→https://www.jp-farmers.com/blog/2021/08/27/162048
※ペイパル決済については発送予定日の10日以上前にご利用になると、発送手続きをする前に自動的にキャンセル処理となりますのでお気を付けください。
※花束、ブーケラッピングを選択された方はブーケ調に組みますので短くなったり枝を切ったり加工いたしますので、ご了承の上選択してください。こちらの商品はスタンディングブーケには対応しておりません。
ラッピング他オプションについて詳しくはこちら↓
https://www.jp-farmers.com/blog/2021/06/02/160453
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※芍薬の扱い方
1.花瓶の準備
花瓶の中に雑菌が多いと茎が詰まり水が揚がりにくくなり、芍薬が枯れてしまう原因になります。花瓶は食器用洗剤できれいに洗ったものを使用しましょう。
2. 葉っぱを適度に取り除く
芍薬は水あげが少し苦手なお花です。葉っぱが沢山ついていると、水分が蒸散の方が多くなりお花まで十分な水が供給し辛くなります。適度(蕾から2節程度を残し取り除く事が理想)に葉を取り除いて、あげてください。
3. 蜜を拭き取ってあげる
芍薬の蕾からは、切花にしたあとも蜜が出ます。触ってみてベタベタした場合は蜜が出ている証拠です。この「蜜」が、花びらがひらく邪魔をしています。蜜は濡れたティッシュや布巾で優しく拭きとってあげてください。その後に手でつぼみを優しくほぐしてみてください。
4. 水切り(水揚げ)
清潔なバケツなどを用意し、きれいな水を入れて茎を水に浸します。お水の深さは茎の半分から2/3が浸かる程度の深いものにしましょう。足元から約3-4cmのところを水の中で斜めにカットします。茎が痛んでいる場合はそれより上のところで切ってください。そのまま時間を置き、水が揚がるのを待ちます。
5. 花瓶に生ける
栄養剤、延命剤はこの時のお水に入れて使ってください。芍薬は一旦水が上がると水を多く消費しますので水が少なくなり過ぎない様に注意してください。花瓶の水を清潔に保つためには、こまめに水は変えるか、無理なら切り花延命剤を利用しましょう。
6.お手入れ方法
水は毎日替えます。切り口が新鮮なうちは茎を大幅に切り詰めない方が長持ちします。切り口が新鮮であればよいので、1-2㎝くらい切れば十分です。茎にヌメリがある場合は水道水できれいに洗い流してください。
※ 蕾が固い場合
湯揚げを行ってください。(お水ではなくお湯につけてください。お湯の深さは2~3cm程度、80℃程で大丈夫です。)湯揚げ時間はつぼみが固いほど長く(最長で1分ぐらい)基本20~30秒ぐらいを目安に行う。湯揚げ後はすぐに冷水に浸ける。冷水に浸けた後完全に水揚げ成功しましたらお湯に浸かった色の変わった茎の部分を切り戻してください。