コンパクトでかわいい!コーヒーの木 2個セット
世界中の大人が飲んでいるでしょう、苦味が美味しいコーヒーの原料がとれる「コーヒーの木」。正式名称はコーヒーノキであり、世界中に有名な産地があり、多くの豆の種類が栽培されています。街でもコーヒーショップが必ず目に止まりますね。
人それぞれ苦みや酸味、深みなど好みが分かれ奥が深い世界。やすらぎを求めたり、目覚ましに飲んだり、スイーツを楽しむために飲んだり、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか。
コーヒーの木の花言葉は「一緒に休みましょう」。
コーヒーを飲みながらのリラックスタイムにピッタリの花言葉です。
父の日、普段忙しいお父さんへ、夢の広がるグリーンギフトにもいかがでしょうか。
コーヒーの木はその名のとおりコーヒーの原料となる植物です。
観葉植物とコーヒーが好きな人は、自分で育てたコーヒーの木から豆を取って焙煎した自家製コーヒーを淹れる、という夢を持っているかもしれませんね。
ミニ観葉植物では実はなりませんが、1~1.5mほどまで育てれば、豆を収穫することができます。そこまで大きく育てれば、白い花を咲かせた後に赤い実が実ります。実の果肉を削ったら中に種子が出てきます。その種子がコーヒー豆になります。
こちらの商品は、コンパクトなので直径8cm、手のひらサイズの植木鉢は持ち運びも簡単、テーブルやデスク、キッチンに置いても邪魔にならず、癒しとくつろぎを与えてくれることと思います。
学名:Coffea arabica
科名:アカネ科
属名:コーヒーノキ属
原産地: エチオピア
和名:アラビアコーヒーノキ
英名:Arabian Coffee
生育適温:15〜25℃
葉に発芽した豆の殻がついていることもございますが、品質として問題のないものでございます。
★商品内容
コーヒーの木 2個(1セット)
★サイズ
2.5寸
全体の高さ:15cm程度 個体差によります
鉢サイズ:直径8cm
鉢の素材:プラスチック製
鉢のカラー:エスプレッソをイメージしたカラー
ブラウン(下がクリーム)、クリーム(下がブラウン)のセット
★販売価格
1600円
★出荷開始時期
6月14日より 随時発送予定
★発送方法クロネコヤマト
●配送は随時行ってまいりますが、到着日の指定はできない可能性がございますのでご了承ください。
●基本的に購入後のキャンセルや変更はできませんので、間違いなど無い様よろしくお願いいたします。
●画像は参考画像ですので多少色が違う事もございますが、ご了承の上、ご支援お願いいたします。
※同梱をご希望のお客様は必ず購入の際に備考欄へご希望を記載いただき、クレジットカード決済にてご購入をお願いいたします。
詳しくは→https://www.jp-farmers.com/blog/2021/08/27/162048
※ペイパル決済については発送予定日の10日以上前にご利用になると、発送手続きをする前に自動的にキャンセル処理となりますのでお気を付けください。
コーヒーの木の育て方
コーヒーの木の原産地は、熱帯アフリカやマダガスカル島という熱帯地域です。したがって耐暑性がかなり強いですが、強力な直射日光は避けるべきです。
したがって、真夏などは戸外に置いても直射日光が避けられる位置を選ぶか、午前中だけ屋外にすること。もしくは室内ならば、レースカーテンやブラインド越しに育てるのが無難です。
耐陰性があるため、一年中室内で育てることも可能です。ただ真夏以外はできる限り日光には当ててあげた方が、より強く元気に生育し花を咲かせてくれます。春や初夏、秋の時期などは、なるべく外に出してあげましょう。
なお苗が小さい時期は葉焼けしやすく、班入りの葉をもつ種類は特に斑の部分が葉焼けしやすいため、注意して管理してください。
なお、春になってすぐに屋外に出すと葉が変色する場合もありますが、日光への耐性をつけるためにもそのまま置いて置くほうがいいかもしれません。
◎水やり
コーヒーの木は、春から秋にかけてよく生長します。春から秋にかけての水やりは、土の表面が乾き次第行う程度で問題ありません。
ただし、夏場は特に水が切れると、葉が萎びれるので、その都度水を与えましょう。基本はその後復活しますが、根詰まりや水の与えすぎなどによって回復しない場合もあるので、徹底して管理しましょう。
また夏場の真昼に水を与えると、水が沸騰して根を傷める可能性が高いので、朝か夕のどちらかのタイミングで与えるようにしましょう。
なお標準的な頻度としては、夏の水やりは週に2、3回の頻度で与えます。分量は1回のうちに、汲み置きの水を鉢底からあふれるぐらいにたっぷりです。
葉の先や新芽が萎れているのは、水不足のサインなのでよく観察しておきましょう。
コーヒーの木は、冬の間は基本的に休眠します。そのため、冬の季節はあまり水を与えず、乾燥気味にしておく方がよいでしょう。鉢の土全体が乾燥し始めたら、水を与える程度の頻度で問題ありません。
標準的な頻度としては週に1回ほどです。与える分量は通常よりも少し少ないぐらいにしておきましょう。萎びれていたら、少し追加して与えるぐらいでいいかもしれません。
コーヒーの木は、コーヒーの豆を土にバラまくところから育ちます。基本的にどんな豆でも発芽しますが、観葉植物としてきれいな品種の豆を海外から取り寄せ、日本で幡種して育てます。