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日野洋蘭園 胡蝶蘭
◎産地紹介
日野洋蘭園は1972年に東京日野市で創業された後、鹿児島県で胡蝶蘭の生産を行っている生産者さんです。現在では本社も鹿児島県に移転し、東京ドーム1個分の広大な農園で胡蝶蘭の栽培が行われています。胡蝶蘭の切り花生産・販売を行うオーキッド事業部、アイビーやスマイラックスなどの葉物を生産・販売するブライダル・グリーン事業部があります。
平成27年度の「農業の未来を作る女性活躍経営体100選」に選ばれるなど、女性の細やかさを胡蝶蘭の栽培や宣伝・販売にも活かして評価を受けました。白系、ピンク系、赤リップ、黄色などに加え、カラー胡蝶蘭も取り扱っています。色も品種も豊富な日野洋蘭園の胡蝶蘭は、人々に感動を与え、信頼されるようにと生産性や技術の向上を目指す中で育てられています。
おすすめポイント
①胡蝶蘭は月に約1万本を通年出荷、アイビーは月に約50万本を通年出荷されており、年間通して安定的に購入ができる。
②化成肥料よりも 有機肥料 を使用する事により植物自体の生命力を高め、水管理を日々調整し、切った後も日持ちがするよう栽培されております。
③日野洋蘭園の胡蝶蘭は、切った後の状態を考えながら水管理・施肥設計などを行い、切花専用に栽培しています。その為、水下がりが圧倒的に少ないです。
◎胡蝶蘭について
お祝いごとに何かと贈られる胡蝶蘭とはどういったお花か知っていますか?
胡蝶蘭の属名は「ファレノブシス」、和名は「胡蝶蘭」です。 「ファレノプシス」は、ギリシャ語で「ファライノ(蛾)」と「オプシス(似る)」という2つの言葉から成り立ちます。
見た目が蛾(蝶)に似ていることから、その名がつけられたと言われています。
日本では、胡蝶蘭の見た目は「蝶が舞っている」ように見えたから、と言われています。 そのことから、胡蝶蘭は「幸せが飛んでくる」「共にする喜び」という、大変縁起の良い花言葉を持つようになりました。 贈られた胡蝶蘭の花言葉には、贈った方への幸せと発展を願う気持ちが込められています。
胡蝶蘭は花の大きさによって、大きく2種類に分けられて呼ばれています。 それが、「大輪」と呼ばれるものと、「ミディ」と呼ばれるものです。 大輪胡蝶蘭は、花弁の大きさが10~15cm程あるのにたいして、ミディ胡蝶蘭は、花弁の大きさが6~9cm程あります。
大輪胡蝶蘭は、3色が主流の色として販売されています。白色、白赤(赤リップ)、ピンクの3色です。対してミディ胡蝶蘭は、大輪と違い様々な色があります。色だけでなく、柄や模様なども豊富です。
胡蝶蘭は乾燥に強い一方で多湿を好みます。胡蝶蘭は、夜間にCO2を吸収します。夜は温度が低く湿度が高くなるので、株内の水分が失われるのを、夜に防ぐことができます。ただし、胡蝶蘭は寒さには弱いのでご注意ください。
胡蝶蘭の茎は短く、葉は肉厚です。そして、お花は一茎に対して、数輪~数十輪つくという特徴を持っています。基本的に胡蝶蘭はとても持ちがよく、咲いた状態を保つことができます。
そんな当事者の門出をお祝いするために、縁起の良い花言葉をもつ胡蝶蘭をお贈りすることが習慣となっています。
★商品内容
品目名: ファレ
品種名: 黄色
※写真はリトルゴールド を使用。
★サイズ本数
本数 5本 (1本に対して4-5輪付き)
★販売価格
5本 6000円
★出荷開始時期
購入日から5~10日以内のご出荷となります。日付指定が難しい場合がございます。
★発送 クロネコヤマト
※送料は別途必要です。
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